夜市・ナイトマーケットの集客アイデア8選|商店街・広場で人を集める夜の目玉と、許可・準備のチェックリスト

夜市・ナイトマーケットの集客アイデア8選|夜空に光るシャボン玉のナイトバブルショー
シャボン玉おじさん

「夜市を開いたけれど、暗くなると人が帰ってしまう」「屋台は並んだのに、写真に撮りたくなる場面がない」「毎年同じ内容で、来場者が減ってきた」。商店街や広場、商業施設で夜市・ナイトマーケットを企画する方から、こうしたご相談をいただきます。

夜市・ナイトマーケットの集客は、「暗くなってからの目玉」「写真に残る場面」「時間を区切った見どころ」の3つで大きく変わります。この記事では、夜市の集客アイデア8選を効果と準備の手間で比べ、会場別の条件、許可・届出のチェックリスト、開催までのスケジュールまでまとめました。ナイトバブルショーの料金と公演実績はナイトバブルショーのページにまとめています。

火を使わず、光とシャボン玉で夜空を彩るナイトバブルショー
光に照らされたシャボン玉が夜空を舞うナイトバブルショー。夜市の「暗くなってからの目玉」になります

この記事を書いた人:シャボン玉おじさん(野村佳史)。ギネス世界記録(Longest garland wand・14.317m・2022年11月26日認定)の達成者。全国の夜祭り・観光地・商業施設でナイトバブルショーを行っています。

夜市・ナイトマーケットで人が集まらない3つの理由

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暗くなると帰ってしまう

夕方は家族連れでにぎわっても、食事を終えると帰る人が多く、日が暮れてからの時間に見どころがありません。

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写真に残る場面がない

屋台が並ぶだけでは、SNSに投稿したくなる場面が生まれません。来場者の投稿は、次回の集客にいちばん効きます。

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毎回同じ内容

出店者も内容も同じだと、「去年行ったから」と足が遠のきます。毎回の話題になる目玉が必要です。

夜市の集客は、屋台の数を増やすよりも、「暗くなってから、ここに残る理由」をつくることが近道です。

夜市の集客アイデア8選

夜市・ナイトマーケットでよく使われる集客アイデアを、効果と準備の手間で比べました。1つだけでなく、2〜3つを組み合わせると効果が上がります。

アイデア集客の効果準備の手間向く夜市
1. ライトアップ・ちょうちん装飾雰囲気づくり・写真中商店街・参道
2. キッチンカー・屋台の充実食事目的の来場中(出店調整)広場・駐車場
3. 光る雑貨のワークショップ子ども連れの滞在小どの会場でも
4. ライブ演奏・DJ大人の滞在中(音響・近隣配慮)広場・屋上
5. ナイトバブルショー暗くなってからの目玉・写真小(持ち込み)広場・駐車場・屋上
6. フォトスポットSNSへの投稿小どの会場でも
7. スタンプラリー・くじ会場を回遊中(店舗との調整)商店街
8. 光るおもちゃの配布・販売子どもの満足小どの会場でも

組み合わせの例としては、「ライトアップ+キッチンカー+ナイトバブルショー」が考えやすい形です。雰囲気をつくり、食事で人を集め、暗くなってからの目玉で滞在を延ばします。

暗くなってからの目玉に「ナイトバブルショー」

ナイトバブルショーは、LED照明に照らされたたくさんのシャボン玉が、音楽にあわせて夜空を舞うショーです。夜市の目玉に向いている理由は4つあります。

夜市に向いている理由

  • 電源がいらない:照明・音響・バッテリーはすべて持ち込み
  • 火を使わない:花火と違い、消防への届出は原則いりません
  • 子どもから大人まで:小さな子が手をのばし、大人は写真を撮る
  • 写真・動画に残る:光るシャボン玉はスマートフォンでもきれいに撮れる

主催者さまにご用意いただくもの

  • パフォーマンスエリア(8m×8m程度)と防水シート
  • 観覧エリアと、搬入車両の駐車スペース
  • 会場の使用許可(道路・公園などの場合)
  • 建物や出店へのシャボン液の付着について、管理者さまの確認
光るシャボン玉をスマートフォンで撮影する観客
来場者がその場で撮影し、SNSに投稿してくれます
色とりどりの光に照らされたナイトバブルショーのシャボン玉と観客
照明の色にあわせて、シャボン玉の色も変わります
プラン料金(税別)観客数の目安内容
ミニマム40万円〜200名程度LED照明12台・小型マシン・パフォーマー1名
レギュラー50万円300〜1,000名程度LED照明42台以上・大型マシン・パフォーマー2名
プレミアム100万円〜1,000名以上プロの照明業者と連携した演出

公演は30分×1回、または15分×2回から選べます。交通費・宿泊費は実費を別にお見積りします。くわしいプランと公演実績はナイトバブルショーのページでご覧いただけます。

滞在時間を延ばす時間割の例

夜市で滞在時間を延ばすコツは、目玉を2回に分け、その間に食事と買い物の時間を置くことです。1回目を見た家族が「2回目まで回ろう」と会場に残ります。下の図は、17時に始まる夜市の例です。

17時18時19時20時21時
出店・屋台
キッチンカー・屋台・物販
ライトアップ
点灯
ナイトバブル
1回目
2回目
体験・遊び
ワークショップ

ナイトバブルは18:45と20:15の15分×2回の例。日の入りの時刻にあわせて、1回目は空が暗くなってから始めます。

会場別の条件(商店街・広場・駐車場・屋上)

会場ナイトバブルの向き・不向き確認すること
商店街の通り道幅があれば可能。広場や交差点の角が使いやすい道路使用許可・道路占用許可、店舗や看板へのシャボン液の付着
広場・公園いちばん向いている。観覧エリアを広くとれる公園の使用許可、地面の状態、近隣への音の配慮
商業施設の駐車場向いている。搬入しやすい車両の動線と観覧エリアの区切り、照明との調整
屋上広場向いている。夜景と組み合わせられる風の強さ、搬入経路(エレベーター)、床の防水

会場の写真や図面をお送りいただければ、下見なしでも配置をご提案できます。商業施設での企画は商業施設のイベント集客もあわせてご覧ください。

許可・届出のチェックリスト

夜市は道路や公園を使うことが多く、出店にも許可が必要です。開催の2〜3か月前には、次の項目を確認しておきましょう。

  • 道路使用許可:道路でイベントを行う場合、警察署へ申請
  • 道路占用許可:道路にテントや屋台を置く場合、道路管理者へ申請
  • 公園・広場の使用許可:管理する市町村や管理事務所へ申請
  • 食品を扱う出店:保健所への届出や営業許可を確認
  • 近隣への案内:開催時間・音・交通規制を事前にお知らせ
  • 警備・誘導:人が集まる時間帯の動線と、誘導スタッフの配置
  • 雨・風の判断:中止や縮小を決める時刻と、連絡の方法
  • 保険:主催者のイベント保険と、出演者の賠償責任保険

必要な手続きは、会場や自治体によって変わります。自治体が主催・共催する夜のイベントの進め方は自治体のナイトイベント企画ガイドで、出演者の保険は賠償責任保険についてで紹介しています。

☀ 開催晴れ・くもり・風が弱い日
☂ 相談して判断小雨の日は主催者さまと相談
✕ 中止(0円)本降りの雨・風速6m以上の強風

開催までのスケジュール

  1. 3〜4か月前:会場と日程を決める会場の使用許可の申請時期を確認し、出店者の募集を始めます。目玉の出し物もこの時期に決めると、告知に使えます。
  2. 2〜3か月前:許可の申請と出演の依頼道路・公園の許可を申請し、ナイトバブルショーなどの出演を依頼して日程を押さえます。
  3. 1〜2か月前:告知を始めるチラシやSNSで告知します。ナイトバブルの写真や動画を使うと、「夜まで行ってみたい」と思ってもらえます。
  4. 2週間前:配置と当日の流れを決める出店・観覧エリア・搬入経路を図面で決め、出演者と時間割を共有します。
  5. 当日:設営から撤収までナイトバブルショーは開演の約3時間前に会場入りし、設営・リハーサル・本番・撤収まで行います。

ナイトバブルショーのご依頼は、最短2週間前から承っています。週末や連休は早く埋まるので、日程が決まった段階での仮押さえをおすすめしています。

夜のイベントでの実例

イベント会場内容
皆生温泉のナイトバブル温泉地観光地の夜の目玉として開催
宍道湖バブルフェスティバル湖畔の公園夕日の名所で、夜のシャボン玉を楽しむ催し
第47回三田まつり市の夏祭り会場夏祭りの夜を彩るプログラム

観光地の夜のイベントづくりは夜の観光イベントの企画ガイドで、夏祭りの企画は夏祭りの目玉企画アイデアでくわしく紹介しています。

夜市・ナイトマーケットの集客についてよくある質問

夜市で人が集まる目玉は何ですか?

暗くなってから見られて、写真に残る出し物が効果的です。ライトアップやフォトスポットに加えて、時間を決めて行うショーがあると、来場者がその時間まで会場に残ります。ナイトバブルショーは、光るシャボン玉を夜空にとばすショーで、子どもから大人まで楽しめ、SNSにも投稿されやすい目玉です。

商店街の通りでもナイトバブルショーはできますか?

道幅があれば可能です。広場や交差点の角など、観覧する人が集まれる場所があると行いやすくなります。道路を使う場合は道路使用許可などが必要になるので、会場の写真や図面をお送りいただければ、配置と注意点をご提案します。

電源は必要ですか?

必要ありません。照明・音響・バッテリーはすべて持ち込みます。主催者さまにご用意いただくのは、パフォーマンスエリアと防水シート、観覧エリア、搬入車両の駐車スペースが中心です。

ナイトバブルショーの料金はいくらですか?

ミニマムプラン40万円、レギュラープラン50万円、プレミアムプラン100万円〜(いずれも税別)です。観客数の目安は、ミニマムが〜200名程度、レギュラーが300〜1,000名程度です。交通費・宿泊費は実費を別にお見積りします。

雨や風の日はどうなりますか?

小雨の日は主催者さまと相談して判断します。本降りの雨や風速6m以上の強風で中止になる場合、キャンセル料はかかりません。予備日の設定や順延もご相談いただけます。

いつまでに依頼すればいいですか?

最短2週間前から承っていますが、週末や連休、夏祭りの時期は早く埋まります。会場と日程が決まった段階で、仮押さえをおすすめしています。告知に使う写真や紹介文もお渡しできます。

商店街の振興組合や実行委員会からも依頼できますか?

できます。見積書・請求書はご契約いただく団体さまの宛名でお出しします。自治体や観光協会が関わる場合の書類にも対応しています。

この記事を書いた人

シャボン玉おじさん(野村佳史)のプロフィール写真

シャボン玉おじさん(野村佳史)

シャボン玉アーティスト/シャボン玉おじさん事務所 代表(兵庫県姫路市)

2009年からシャボン玉をとばし続け、保育園・幼稚園、商業施設、お祭りなど全国800施設以上で公演。夜の観光地や夏祭りでナイトバブルショーを行っています。

Instagram:@shabondama.ojisan

まとめ|夜市には「暗くなってからの目玉」を

夜市・ナイトマーケットの集客は、暗くなってから会場に残る理由をつくることが近道です。ライトアップやキッチンカーで人を集め、時間を決めた目玉で滞在を延ばし、写真に残る場面で次回の集客につなげましょう。許可の申請と出演の依頼は、2〜3か月前に始めると安心です。

夜市・ナイトマーケットの主催者さまへ

日にち・会場・時間帯を教えていただければ、概算見積もりと配置のご提案をお送りします。お急ぎの場合はお電話(090-8996-3186/8:00〜22:00・土日祝も受付)でもどうぞ。

無料で見積もりを依頼するナイトバブルショー

シャボン玉ショーのご相談・お見積りは無料です

日にちと会場だけで大丈夫です。いちばん話しやすい方法でどうぞ。

ABOUT ME
シャボン玉おじさん
シャボン玉おじさん
プロバブルアーティスト
元海上自衛官。 2022年にシャボンのギネス世界記録「Longest garland wand部門」世界記録を達成。 株式会社「学研」のシャボン玉製品の監修者&アドバイザー。書籍「学研アウトドア大シャボン玉チャレンジ」発売。 令和6年に徳島大学総合科学部・佐原教授の協力のもとスペースバルーンを使用して、世界で初めて宇宙空間(成層圏)でのシャボン玉の生成に成功。その様子は令和6年6月にTBSテレビ「どうなるでSHOW」という番組にて放映されました。 多くのテレビ番組や、メディアにも出演している日本屈指のシャボン玉パフォーマーです。
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