フェスタin大谷のナイトバブルショー|宇都宮市初・3日間3会場の出演レポート(2026)

照明に照らされたシャボン玉を見上げる観客。フェスタin大谷のナイトバブルショー
シャボン玉おじさん

夜のとばりが下りた大谷石の岩肌に、光をまとった無数のシャボン玉が舞い上がる。2026年2月、栃木県宇都宮市の「第25回フェスタin大谷」で、その光景が実現しました。

バブルワークス(シャボン玉おじさん)は、このお祭りにバブルショーの出演者として参加しました。宇都宮市内では初めてのバブルショーとして、2月21日から23日までの3日間、会場を変えながら計3か所で、光と泡の時間をお届けしています。

この記事では、フェスタin大谷の全体像、地域のお祭りにバブルショーが選ばれた理由、3会場それぞれの演出、そして自治体やイベント主催者がバブルショーを検討するときの判断材料を、出演した立場からお伝えします。

この記事の要点料金とプランはナイトバブルショーのページにまとめています。

  • 第25回フェスタin大谷で、宇都宮市初のバブルショーを3日間・3会場で行いました
  • 竹林・大谷石の岩肌・里山という異なる場所に合わせて、演出をそれぞれ組み立てました
  • 自治体・イベント主催者がバブルショーを検討するときの判断材料を、出演者の視点でまとめています

数字で見る フェスタin大谷のバブルショー

3日間2026年2月21日〜23日
3会場若山農場・大谷公園・
ろまんちっく村
宇都宮市初市内で初めての
バブルショー
約10分1回あたりの長さ
2/21(土)若竹の杜 若山農場
夜:ナイトバブルショー
▶
2/22(日)大谷公園
昼:バブルパフォーマンス
夜:ナイトバブルショー
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2/23(月・祝)道の駅うつのみや
ろまんちっく村
昼:バブルパフォーマンス

図:3日間・3会場の公演の流れ

フェスタin大谷 バブルショーの公演概要

イベント第25回フェスタin大谷(栃木県宇都宮市・大谷町周辺)
メイン開催日2026年2月22日(日)12:00〜19:00・入場無料
主催フェスタin大谷実行委員会
バブルショー2026年2月21日(土)〜23日(月・祝)の3日間・3会場
会場若竹の杜 若山農場/大谷公園/道の駅うつのみや ろまんちっく村
内容ナイトバブルショー(夜)とバブルパフォーマンス(昼)。各回10分程度
ポイント宇都宮市内で初めてのバブルショー

フェスタin大谷とは|四半世紀つづく宇都宮・大谷の地域のお祭り

第25回フェスタin大谷の開催概要

「フェスタin大谷」は、栃木県宇都宮市の大谷町周辺を舞台にした地域のお祭りです。2026年で第25回を数え、四半世紀にわたって受け継がれてきました。

メイン開催日は2026年2月22日(日)。会場は大谷公園と大谷コネクトで、開催時間は正午から午後7時まで、入場は無料です。第25回のテーマには、大谷を舞台にした小説『百年厨房』(第3回 日本おいしい小説大賞 受賞作)が選ばれました。地域の飲食店には小説に登場する料理をアレンジしたメニューが並び、スタンプラリーでまちを回遊できる仕掛けも。マルシェ、初代クラウンと新型クラウンの特別展示、竹細工や大谷石を使った工作体験、大谷ロマン講演会と、子どもから大人まで一日中楽しめる企画が会場を彩りました。

「石の里・大谷」を未来へつなぐお祭り

大谷町は、やわらかな風合いと独特の存在感で知られる建材「大谷石」の産地です。フェスタin大谷は、この特産品の魅力と、大谷地域そのものの活力を市内外へ伝えることを目的に続けられてきました。

主催は、地元が主体となった「フェスタin大谷実行委員会」です。行政や観光団体ではなく、地域の人々が自分たちの手で育ててきたお祭りであることが、長く愛されてきた理由のひとつです。採石でできた地下空間や、空へ反り立つ岩肌。ほかのどこにもないこの景観に、第25回では新しい演出がひとつ加わりました。

2026年の目玉は「宇都宮市初のナイトバブルショー」

なぜ地域のお祭りにバブルショーが選ばれたのか

長く続く地域のお祭りには、共通の課題があります。「毎年来たくなる、今年ならではの体験をどうつくるか」です。

第25回のフェスタin大谷が選んだ答えのひとつが、宇都宮市内で初めてとなるバブルショーでした。大谷石の景観は、夜にこそ深い陰影を見せます。その時間まで会場の魅力を生かす演出として、ナイトバブルショーがかみ合いました。照明・音響・大型ポータブルバッテリーまで機材一式を持ち込むため、電源のない屋外でも夜のショーができます。会場の個性を消すのではなく、引き立てる。それが、石の里という舞台にナイトバブルショーが選ばれた理由です。

「光」と「泡」が大谷石に映える理由

シャボン玉の薄い膜は、光を受けると虹色にきらめきます。「干渉色」と呼ばれる現象で、膜の厚みと光の角度によって色が移ろいます。昼の青空の下では涼やかに、夜の照明の中では宝石のように。同じシャボン玉でも、背景と光の条件しだいでまったくちがう表情を見せます。

大谷石の落ち着いた色と、ごつごつした岩肌の陰影は、きらめく泡をやわらかく受けとめる背景になります。そこに光を重ねると、無数のシャボン玉が闇に浮かび上がります。石の里だからこそ見られる景色でした。ナイトバブルショーのしくみは「ナイトバブルの歴史と仕組み」でも紹介しています。

3日間・3会場のショースケジュール

バブルショーは、メイン開催日をはさむ3日間、毎日ちがう会場で行いました。同じ出演者・同じ機材が会場を回り、場所ごとに合わせた演出をお届けしています。

日付会場内容時間
2/21(土)若竹の杜 若山農場ナイトバブルショー18:00/18:30/19:00
2/22(日)大谷公園バブルパフォーマンス12:00
2/22(日)大谷公園ナイトバブルショー17:30/18:00
2/23(月・祝)道の駅うつのみや ろまんちっく村バブルパフォーマンス11:00/12:00/13:00

各回10分程度です。若山農場の会場は、観覧に別途入場料・ライトアップ料金が必要でした。

会場ごとの演出|竹林・岩肌・里山

3つの会場は、環境がまったくちがいます。竹林、岩肌、里山の広場。その空気に合わせて演出を変えられるのは、出張型のショーならではです。

若竹の杜 若山農場|竹林に舞うナイトバブル

初日の舞台は、見渡すかぎり竹林が広がる「若竹の杜 若山農場」。ライトアップされた竹のあいだを、シャボン玉が夜の空気にのって静かに流れていきます。まっすぐ天へ伸びる竹の線と、ふわりと漂う球の曲線。その対比が、和の趣と幻想が同居する、ここでしか見られない空間をつくりました。

大谷公園|大谷石の岩肌を背にした昼と夜

メイン開催日の舞台は、大谷公園の平和観音前です。昼はバブルパフォーマンスで子どもたちの歓声に包まれ、夜はナイトバブルショーへと表情を変えます。大谷石の大きな岩肌を背に、一日のうちに二度楽しめる構成にしました。日の光が移ろい、やがて夜になる。その時間の流れを演出に取り込めるのが、長い時間のお祭りならではの面白さです。

道の駅うつのみや ろまんちっく村|里山に広がる昼のひととき

最終日は、里山にふれあえる「道の駅うつのみや ろまんちっく村」の噴水前へ。冬の澄んだ空気の中、昼のバブルパフォーマンスで、家族連れのお出かけに彩りを添えました。連休の締めくくりにふさわしい、おだやかな時間でした。

自治体・イベント主催者から見たポイント|フェスタin大谷で分かったこと

ここからは、イベントを企画する方に向けて、今回の事例から見えてきたことを整理します。

1組の出演で、複数の日・複数の会場に人を呼べる

今回は、3日間で3会場を回る形で行いました。出演者と機材一式が移動するので、ひとつの集客コンテンツを、期間中いくつもの場所へ届けられます。「メイン会場だけでなく、周辺の施設にも人の流れをつくりたい」という地域のお祭りならではの課題に応えやすい演目です。

屋内外・電源の有無を問わず、自分たちで運営できる

照明・音響・大型ポータブルバッテリーを含む機材を持ち込み、設営から撤収まで自分たちで行います。電源のない屋外の広場でも、日が落ちた夜でもショーができます。会場側で特別な設備を用意しなくてよいので、会場の候補が広がり、会場調整の負担も軽くなります。

子どもから大人まで、世代を問わず楽しめる

シャボン玉は、世代も言葉もこえて伝わる演目です。小さな子どもは歓声をあげ、大人は子どもの頃を思い出し、夜のナイトバブルショーは観光で訪れた方の心にも残ります。フェスタin大谷のように「家族みんなで一日楽しめること」を大切にするお祭りと、相性のよい演目です。

安全面については、使うシャボン液をまとめたシャボン玉液の安全性と成分、万一に備えた賠償責任保険についてのページもご用意しています。稟議を進めるときの資料としてお使いください。

イベントにバブルショー・ナイトバブルショーを呼ぶには

ご相談から当日までの流れ

ご相談は、開催希望日・会場・来場者数の見込みなどをお知らせいただくところから始まります。屋外か屋内か、昼か夜か、会場の広さといった条件をもとに、演出のプランをご提案します。日程が決まれば、当日は機材の搬入から本番、撤収まで私たちが行います。準備期間に余裕があるほど演出の幅も広がるので、開催を考えはじめた段階でのご相談を歓迎しています。

地域のお祭り・商業施設・自治体のイベントで

今回のような地域のお祭りのほか、商業施設の集客イベント、イルミネーションとの連携企画、自治体の周年事業や観光のプロモーションなど、さまざまな場面でご依頼いただいています。夜の演出の内容と料金の目安はナイトバブルショー、商業施設でのご相談は商業施設のイベント集客をご覧ください。自治体での稟議の進め方は自治体のナイトイベント企画ガイドにまとめています。

よくある質問

フェスタin大谷のバブルショーは、いつ・どこで行われましたか?

2026年2月21日(土)から23日(月・祝)の3日間、若竹の杜 若山農場、大谷公園、道の駅うつのみや ろまんちっく村の3会場で行いました。夜はナイトバブルショー、昼はバブルパフォーマンスです。

雨の場合はどうなりますか?

屋外の会場では安全を最優先に、強い雨や風のときは主催者さまと相談のうえで、中止・延期・屋内への変更を決めます。屋根のある会場なら、雨でも行える場合があります。

どのくらいの広さの会場が必要ですか?

演出の内容によってちがいます。小さなパフォーマンスから、広い屋外でのナイトバブルショーまで対応できるので、会場の条件をお知らせいただければ合うプランをご案内します。

昼間のイベントでもできますか?

できます。フェスタin大谷でも、昼のバブルパフォーマンスと夜のナイトバブルショーの両方を行いました。時間帯に合わせて演出を変えます。

どのくらい前に相談すればよいですか?

日程と会場の確保のため、できるだけ早めのご相談をおすすめしますが、事情に合わせて対応します。開催を考えはじめた段階でお気軽にご連絡ください。

全国どこでも出張できますか?

兵庫県姫路市を拠点に、全国へ出張しています。

費用はどのくらいですか?

会場の規模・回数・演出の内容によって変わります。ナイトバブルショーの料金の目安はナイトバブルショーのページでご案内しています。

まとめ|大谷の夜に、エールを込めて

第25回フェスタin大谷では、宇都宮市内で初めてのバブルショーとして、3日間・3会場で光と泡の時間をお届けしました。大谷石という唯一の景観、四半世紀つづく地域のお祭り、そして集まってくださった一人ひとりの笑顔。その舞台にナイトバブルショーを加えていただけたことを、心からうれしく思います。

シャボン玉は、誰もが子どもの頃に夢中になった、ささやかで美しいもの。その記憶を、まちのお祭りという特別な一日によみがえらせること。それが、バブルワークスが「応援・エール」を活動のテーマにしている理由です。

「地域のお祭りに、今年ならではの体験を加えたい」「夜まで楽しめる演出がほしい」。そんな構想をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。全国どこへでも、シャボン玉おじさんがうかがいます。

この記事の監修者:シャボン玉おじさん(バブルワークス)
2009年にシャボン玉の活動を始め、2023年にプロとして独立。2022年11月26日にシャボン玉のギネス世界記録に認定され、株式会社学研のシャボン玉製品の監修者も務める。2024年には徳島大学の協力のもと、成層圏でのシャボン玉の生成に世界で初めて成功。兵庫県姫路市を拠点に、全国で公演している。シャボン玉おじさんのメディア出演実績

シャボン玉ショーのご相談・お見積りは無料です

日にちと会場だけで大丈夫です。いちばん話しやすい方法でどうぞ。

ABOUT ME
シャボン玉おじさん
シャボン玉おじさん
プロバブルアーティスト
元海上自衛官。 2022年にシャボンのギネス世界記録「Longest garland wand部門」世界記録を達成。 株式会社「学研」のシャボン玉製品の監修者&アドバイザー。書籍「学研アウトドア大シャボン玉チャレンジ」発売。 令和6年に徳島大学総合科学部・佐原教授の協力のもとスペースバルーンを使用して、世界で初めて宇宙空間(成層圏)でのシャボン玉の生成に成功。その様子は令和6年6月にTBSテレビ「どうなるでSHOW」という番組にて放映されました。 多くのテレビ番組や、メディアにも出演している日本屈指のシャボン玉パフォーマーです。
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