シャボン玉の歴史年表【出典つき】|起源はいつ?紀元前の石けんから江戸の「玉屋」、ギネス世界記録まで

シャボン玉の歴史年表|出典つきで紀元前の石けんから江戸の玉屋、世界記録まで
シャボン玉おじさん

シャボン玉の歴史を、確かめられる出典だけで年表にしました。紀元前の石けんづくりに始まり、1560年の絵に遊ぶ子どもが描かれ、江戸の町では「玉屋」が売り歩き、今は世界記録を競う文化になっています。根拠のはっきりしない話は「俗説」と明記しています。

3行でわかる、シャボン玉の歴史

  1. 遊びとして絵に残る最古の例は1560年。ブリューゲル『子供の遊戯』に、筒で泡をとばす子どもがいます。
  2. 日本には16世紀末ごろ、ポルトガル語の「サボン」とともに伝来。江戸時代には「玉屋」がシャボン玉を売り歩きました。
  3. 科学では1665年から研究が続き、2020年には「巨大シャボン玉の作り方」が物理学の論文になりました。
古代〜中世石けんの誕生「人は泡」の比喩16〜17世紀遊びが絵に描かれる日本へ伝来・江戸の玉屋18〜19世紀科学の研究が進む石けんが安くなる20世紀童謡「シャボン玉」おもちゃとして普及21世紀巨大シャボン玉と世界記録・ショー

図:シャボン玉の歴史の5つの時代

1まず、これだけ。シャボン玉の歴史 10のできごと

世界日本
年代できごと
紀元前3千年紀メソポタミアで、石けんに似た物質がつくられる
1560年ブリューゲルの絵に、泡をとばす子ども。遊びとして確認できる最古級
1665年フックが、薄い膜の色を初めて科学的に記述
1873年プラトーが、泡の形の法則(120°)をまとめる
1886年ミレイの絵《Bubbles》が、石けんの広告に使われる
年表の全体を見る(32項目)
年代できごと
紀元前3千年紀メソポタミアで石けんに似た物質がつくられる(最古の記録)
紀元前37年ごろ古代ローマのウァロが「人は泡(homo bulla)」と記す
1世紀大プリニウス『博物誌』に「sapo(石けん)」の語
1500年エラスムス『格言集』が「人は泡」を収録
1560年ブリューゲル『子供の遊戯』に泡をとばす子ども
1594年ゴルツィウスの版画。髑髏と泡で「人生のはかなさ」を表す主題が定着
1663〜70年ごろオランダで、泡をとばす子どもの絵が多く描かれる
1665年フック『ミクログラフィア』。薄い膜の色の最初の研究
1704年ニュートン『光学』にシャボン玉の実験
1733年ごろシャルダン《シャボン玉》。寓意から日常の観察へ
1791年ルブラン法でソーダが工業生産され、石けんが安くなり始める
1801年ヤングが、膜の色を光の干渉で説明
1853年英国で石けん税が廃止される
1873年プラトーが泡の形の法則をまとめる
1886年ミレイ《Bubbles》。翌年ピアーズ石けんが広告に
1890年ボイズ『シャボン玉』刊行
1936年プラトー問題を解いたダグラスが第1回フィールズ賞
1948年ドイツで「プステフィックス」誕生
1988年デイビッド・スタインが約15mのシャボン玉
2007年ニューヨークで「ガジリオン・バブル・ショー」開幕
2015年最大の浮遊シャボン玉 96.27m³(米国)
2020年エモリー大学「巨大シャボン玉の作り方」が物理学誌に
2024年台湾の親子が同記録を16.059mに更新

2古代〜中世|石けんの誕生と「人は泡」

シャボン玉の歴史には、2本の線があります。「石けん」の歴史と、「泡=はかないもの」という考え方の歴史です。1500年ごろに2本が合流して、絵の中のシャボン玉が生まれました。

石けんの歴史紀元前〜+「人は泡」の比喩紀元前37年〜→1500年 エラスムス2本が合流→1560年〜 絵画に遊び・寓意

石けんの歴史(4つの節目)

年代できごと
紀元前3千年紀メソポタミアで、油と木の灰から石けんに似た物質。粘土板に羊毛を洗う処方が残る出典:Willcox (2000) ほか
1世紀大プリニウス『博物誌』に「sapo」。ガリア人の発明で、髪を染めるのに使った出典:Pliny, Naturalis Historia XXVIII.191
8〜10世紀シリアのアレッポで、オリーブ油の固形石けん。ヨーロッパへ広まる出典:al-Hassan (2001) ほか
15世紀スペインのカスティーリャやマルセイユで、石けん製造が工業規模に出典:Wikipedia「Castile soap」(OED等)

俗説に注意:「サポ山の伝説」

「ローマ郊外のサポ山で、いけにえの脂と灰が川に流れ、洗濯女が石けんを見つけた」という話は根拠のない伝説です。sapo という語はゲルマン語からの借用とされます。

「人は泡」という考え方

石けんの泡が遊びになる前から、「泡」は人生のはかなさのたとえでした。紀元前37年ごろ、ローマの学者ウァロは「人が泡なら、老人はなおさらだ」と書いています。ただし、この泡は川や水面の泡で、石けんの泡とは限りません。

この古い諺を1500年に『格言集』へ収めたのが、人文学者エラスムスです。「人の生ほど脆く、はかないものはない」という解説つきで広まり、オランダの画家たちが絵の主題にしていきます。

316〜19世紀|絵画の中のシャボン玉

シャボン玉で遊ぶ子どもの姿は、文字の記録より先に絵に現れます。意味は4段階で変わりました。

遊び1560年→はかなさの寓意1574〜1670年→日常の観察1733年〜→広告1886年
年代作品(所蔵)ポイント
1560年ブリューゲル『子供の遊戯』
ウィーン美術史美術館
80種以上の遊びの中に、筒で泡をとばす子ども。遊びとして確認できる最古級
1574年ケテル《アダム・ヴァッヘンドルフの肖像》裏面
アムステルダム国立美術館
泡をとばす天使の子と「人は泡」の銘。寓意としての最古級
1594年ゴルツィウス 版画《誰が逃れられようか》
ワシントン・ナショナル・ギャラリーほか
髑髏にもたれた天使の子が泡をとばす。この主題を決定づけた
1663年ファン・ミーリス《泡をとばす少年》
マウリッツハイス美術館
貝殻の石けん水から泡をとばす。子どもの風俗画に
1665年ごろヤン・ステーン《人の一生》
マウリッツハイス美術館
宿屋の屋根裏で、髑髏の隣の少年が客の頭上に泡をとばす
1670年ごろネッチェル《泡をとばす二人の少年》
ロンドン・ナショナル・ギャラリー
長いパイプと貝殻。天使ではなく、服を着た現実の子ども
1733年ごろシャルダン《シャボン玉》
メトロポリタン美術館ほか
ストローで泡をふくらます青年。寓意から日常の観察へ
1867年マネ《シャボン玉をとばす少年》
グルベンキアン美術館
モデルは義理の息子。シャルダンを下敷きにした近代絵画
1886年ミレイ《Bubbles》
レディ・リーヴァー美術館
翌年、ピアーズ石けんが絵を買い取り広告に。広告に使われた最初の美術作品とされる

道具の移り変わりも、絵に残っている

1560年は筒、1663年は貝殻の石けん水、1670年ごろは長いパイプ、1733年はグラスとストロー。専用のおもちゃはまだなく、子ども用バブルパイプの特許は1875年(米国)です。

石けんが安くなり、遊びが広がった

1791年にルブランがソーダの工業生産法を発明し、1853年に英国で石けん税が廃止されました。19世紀半ばから、シャボン玉はだれでもできる遊びになっていきます。

4科学の歴史|4つの「なぜ」が解けるまで

「なぜ虹色なのか」「なぜ丸いのか」「泡が集まるとどんな形になるのか」「どこまで大きくできるのか」。答えは350年かけて見つかりました。

なぜ虹色?

  • 1665 フックが薄い膜の色を初めて記述
  • 1704 ニュートンが『光学』で泡の色の順番を記録
  • 1801 ヤングが「光の干渉」で説明

なぜ丸い?

  • 1805 ヤングとラプラス:曲がった面の内側は圧力が高い
  • 1884 シュワルツ:同じ体積なら球が最小の表面積と証明

泡が集まる形は?

  • 1873 プラトーの法則:膜は3枚が120°で集まる
  • 1887 ケルビン問題
  • 1976 テイラーが法則を数学的に証明
  • 1993 ウィア=フェラン構造 → 2008年北京「ウォーターキューブ」の外装に

どこまで大きく?

  • 2020 エモリー大学「巨大シャボン玉の作り方」:長い鎖の高分子を加えると100m³近い泡に
  • 2024 大阪工業大学:微粒子で安定させた泡、食べられる泡

数字で見るシャボン玉の膜

0.1〜1μm
虹色が見える膜の厚さ
100nm未満
色が消え始める厚さ
20nm未満
「黒膜」。割れる直前
120°
泡どうしが接する角度

出典:IUPAC Gold Book/Soft Matter誌の総説(2024)/Plateau (1873)

科学の年表をくわしく見る(14項目)
年代人物分かったこと
1665年ロバート・フック『ミクログラフィア』で薄い膜の色を初めて体系的に記述。1672年に王立協会で「水と石けんの泡」の実験を報告
1704年アイザック・ニュートン『光学』第2巻で石けん水の泡の色の順番を記録。膜が厚いと色は消えると述べた
1801年トマス・ヤング膜の表と裏で反射した光が重なる「干渉」で虹色を説明
1805年ヤング、ラプラス曲がった面の内側は圧力が高い(ヤング=ラプラスの式)。小さい玉ほど内側の圧力が高い
1873年ジョゼフ・プラトー針金の枠の膜の実験から、膜は3枚が120°、稜は4本が約109.5°で集まるという法則をまとめた。失明したのちも研究を続けた
1884年ヘルマン・シュワルツ同じ体積を囲む面で表面積が最小なのは球、と証明
1887年ケルビン卿同じ大きさの泡で空間を埋めるとき膜の面積が最小になる形を問う(ケルビン問題)
1890年C. V. ボイズ少年少女向けの講演を『シャボン玉』として書籍化。科学書の古典に
1936年ジェシー・ダグラスプラトー問題(枠に張った膜の最小面積)を解き、第1回フィールズ賞
1976年ジーン・テイラープラトーの法則が面積最小の膜で必ず成り立つことを証明
1993年ウィアとフェランケルビン案より膜の面積が0.3%小さい構造を発見。北京「ウォーターキューブ」の外装に
2002年ハッチングスら二重泡予想(2つの体積を囲む最小面積は二重シャボン玉)を証明
2020年エモリー大学長い鎖の高分子を加えると体積100m³近い泡がつくれる。鍵は膜の伸びやすさ
2024年大阪工業大学界面活性剤を使わない泡、シナモン粒子の食べられる泡を開発

膜の厚さと色の関係はシャボン玉事典に、天気との関係はシャボン玉と天気にまとめています。

5日本のシャボン玉の歴史|伝来から「玉屋」、童謡まで

伝来16世紀末→江戸で遊びに1680年→玉屋が売り歩く1830年代→行商が消える明治→童謡1922年→世界記録2022年
年代できごと

江戸の「玉屋」とは

江戸の町でシャボン玉を売り歩いた行商人です。石けんが貴重だった時代、ムクロジの実やいもがら、タバコの茎を焼いた粉を水に溶かして液をつくりました。胸に「玉屋」と書いた箱を下げ、「玉や、玉や」と声を上げて夏の町を歩く姿は、舞踊になり、浮世絵になりました。明治に石けんが安くなると、この商売は消えていきます。

俗説に注意:「雨情は亡くなった娘を思って書いた」

広く語られる話ですが、長女は1908年、四女は1924年に亡くなっており、1922年の発表時期と合いません。野口雨情記念館は「娘の死とは関係なく書かれたようだ」とし、雨情の子息も否定しています。この記事では「通説だが根拠は薄い」としています。

6現代|おもちゃ、パフォーマンス、世界記録

20世紀に「買えるおもちゃ」になり、20世紀後半に「見せる芸」になり、21世紀には「記録を競う」側面も持つようになりました。

年代できごと
1875年米国で子ども用バブルパイプの特許。1920年に量産向けの特許出典:Google Patents
1940年代後半米国で市販のシャボン玉液が玩具店の定番に出典:TTPM
1948年ドイツで「プステフィックス」創業。黄色いクマの容器で世界へ出典:Pustefix 公式沿革
1983年トム・ノディが『トゥナイト・ショー』に出演。シャボン玉がテレビの芸に出典:Christian Science Monitor
1988年デイビッド・スタインが、ひもを三角に張った道具で約15mのシャボン玉出典:Christian Science Monitor
1996年最も長い浮遊シャボン玉 32m(ニュージーランド)出典:ギネス世界記録公式
2007年「ガジリオン・バブル・ショー」がニューヨークで開幕。約20年のロングラン出典:Playbill
2015年最大の浮遊シャボン玉 96.27m³(米国)出典:ギネス世界記録公式
2018年シャボン玉の中に入った最多人数 417人(ポーランド)出典:ギネス世界記録公式
2024年6月台湾の親子が同記録を16.059mに更新出典:ギネス世界記録公式

公式に認定された記録の一覧と測り方はシャボン玉の世界記録一覧に、ショーの歴史はシャボン玉ショーは誰が始めた?にまとめています。

年表を書き終えて

筆者は2009年からシャボン玉をとばし続け、2022年にギネス世界記録の認定を受けました。調べてみると、自分がやっていることは、1560年の絵の中の子どもと、江戸の玉屋の延長にあるのだと分かります。道具も液も変わりましたが、泡が割れる瞬間に「あっ」と声が出るのは、たぶん400年前と同じです。

Qよくある質問

シャボン玉の起源はいつですか?
石けんは紀元前3千年紀のメソポタミアまでさかのぼります。「遊びとしてのシャボン玉」が年代のはっきりした形で確認できる最古級の例は、1560年のブリューゲル『子供の遊戯』です。
日本にはいつ伝わりましたか?
16世紀末から17世紀初めに、ポルトガル語の sabão とともに南蛮貿易で伝わったとされます。「しやほん」の文字は1596年の書状が最古とされ、1680年の俳諧集にはシャボン玉の句があります。
江戸時代の「玉屋」とは何ですか?
江戸の町でシャボン玉を売り歩いた行商人です。ムクロジの実などで液をつくり、「玉や、玉や」と声を上げて歩きました。1832年には清元の舞踊『玉屋』になっています。明治以降、石けんの普及とともに消えました。
「シャボン」はスペイン語ですか、ポルトガル語ですか?
辞典ではポルトガル語の sabão が語源とされるのが一般的です。国立国語研究所の研究ではスペイン語の可能性も指摘されています。くわしくはシャボン玉の漢字と意味へ。
童謡「シャボン玉」はいつ作られましたか?
野口雨情の詩が1922年11月に『金の塔』に発表され、翌1923年1月に中山晋平が作曲しました。「亡くなった娘を悼んで書いた」という説は、発表時期と合わず、記念館や子息も否定しています。歌詞は「シャボン玉」歌詞の意味へ。
シャボン玉が科学で研究され始めたのはいつですか?
1665年のフック『ミクログラフィア』が最初で、1704年にニュートンが『光学』で泡の実験を記しました。虹色の理由は1801年にヤングが、泡の形の法則は1873年にプラトーが明らかにしました。
出典・参考資料(クリックで開きます)

古代・石けん・「人は泡」

  • Pliny the Elder, Naturalis Historia XXVIII.191(Perseus Digital Library)
  • Varro, De re rustica I.1.1(LacusCurtius 英訳)https://penelope.uchicago.edu/Thayer/E/Roman/Texts/Varro/de_Re_Rustica/1*.html
  • Lucian, Charon 19(Perseids)https://cts.perseids.org/read/greekLit/tlg0062/tlg023/perseus-eng4/17-20
  • Liana De Girolami Cheney, “Homo bulla est”, Venti Journal https://www.venti-journal.com/liana-cheney-1
  • Wikipedia “Soap”(Willcox 2000, al-Hassan 2001 等を引用)https://en.wikipedia.org/wiki/Soap
  • Wikipedia “Leblanc process” https://en.wikipedia.org/wiki/Leblanc_process/Taxation “Moral lather”(1853年石けん税廃止)https://www.taxation.co.uk/blog/moral-lather

絵画(美術館所蔵ページ)

  • Kunsthistorisches Museum Wien, Bruegel “Children’s Games” https://www.khm.at/en/artworks/children-s-games-321
  • Rijksmuseum, Ketel “Portrait of Adam Wachendorff” SK-A-4046 https://www.rijksmuseum.nl/en/collection/object/Portrait-of-Adam-Wachendorff-with-a-Putto-Blowing-Bubbles–04dbf325d6367764ea3c3f8e705cdca3
  • National Gallery of Art, Goltzius “Quis evadet?” https://www.nga.gov/collection/art-object-page.112263.html
  • The Met, Jacques de Gheyn II “Vanitas Still Life” https://www.metmuseum.org/art/collection/search/436485
  • Mauritshuis, Van Mieris https://www.mauritshuis.nl/en/our-collection/artworks/106-a-boy-blowing-bubbles/Jan Steen https://www.mauritshuis.nl/en/our-collection/artworks/170-the-life-of-man
  • National Gallery London, Netscher https://www.nationalgallery.org.uk/paintings/caspar-netscher-two-boys-blowing-bubbles
  • The Met, Chardin “Soap Bubbles” https://www.metmuseum.org/en/art/collection/search/435888/NGA 展覧会記録 https://www.nga.gov/exhibitions/soap-bubbles-jean-simeon-chardin
  • Museu Calouste Gulbenkian, Manet https://gulbenkian.pt/museu/en/works/boy-blowing-bubbles/
  • Lady Lever Art Gallery, Millais “Bubbles” https://www.liverpoolmuseums.org.uk/artifact/bubbles/V&A https://collections.vam.ac.uk/item/O75697/Smarthistory https://smarthistory.org/millais-bubbles/
  • Public Domain Review “Visualising Bubbles” https://publicdomainreview.org/collection/visualising-bubbles/

科学

  • Royal Society Archive RBO/4/42(Hooke 1672)https://catalogues.royalsociety.org/CalmView/rdf/catalog/RBO/4/42/Catalyst (STEM Learning) “Hooke” https://stem.org.uk/system/files/elibrary-resources/legacy_files_migrated/8726-catalyst_15_1_404.pdf
  • Newton, Opticks Book II(The Newton Project)https://newtonproject.ox.ac.uk/view/texts/xml/NATP00035/Shapiro ed., The Optical Papers of Isaac Newton 序文 https://assets.cambridge.org/97805213/02180/excerpt/9780521302180_excerpt.pdf
  • Thomas Young, Bakerian Lecture 1801(Project Gutenberg #79490)/Young–Laplace equation https://en.wikipedia.org/wiki/Young%E2%80%93Laplace_equation
  • Joseph Plateau https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_Plateau/Nature 1874 https://doi.org/10.1038/010119a0/Trinity College Dublin “Plateau’s rules” https://tcd.ie/physics/research/groups/foams/intro-foams/plateau
  • C. V. Boys, Soap Bubbles(Project Gutenberg #33370)https://gutenberg.org/files/33370/33370-h/33370-h.htm/Royal Society MS/928/3/6
  • MacTutor “Jesse Douglas” https://mathshistory.st-andrews.ac.uk/Biographies/Douglas//IMU Fields Medal https://www.mathunion.org/imu-awards/fields-medal
  • Plateau’s laws(Taylor 1976)https://en.wikipedia.org/wiki/Plateau%27s_laws/Hutchings, Morgan, Ritoré, Ros, “Proof of the double bubble conjecture” https://math.berkeley.edu/~hutching/pub/bubble/bubble.pdf
  • Trinity College Dublin “Throwing Shapes”(Weaire–Phelan, Water Cube)https://tcd.ie/physics/300/history/exhibition-gallery/throwing-shapes/Plus Magazine https://plus.maths.org/content/kelvins-bubble-burst-again
  • IUPAC Gold Book “Newton black film” https://goldbook.iupac.org/terms/view/N04136/Xu, Zhang, Sharma, Soft Matter 2024 https://pubs.rsc.org/en/content/getauthorversionpdf/D4SM00048J
  • Frazier, Jiang, Burton, “How to make a giant bubble”, Physical Review Fluids 5, 013304 (2020) https://journals.aps.org/prfluids/abstract/10.1103/PhysRevFluids.5.013304/ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2020/01/200130130958.htm
  • JSTサイエンスポータル(大阪工業大学 2024)https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20240829_n01/

日本

  • コトバンク「しゃぼん玉」(世界大百科事典・日本大百科全書・ブリタニカ・精選版日本国語大辞典)https://kotobank.jp/word/しやぼん玉/「玉屋」https://kotobank.jp/word/%E7%8E%89%E5%B1%8B-94360/「せっけん」https://kotobank.jp/word/%E3%81%9B%E3%81%A3%E3%81%91%E3%82%93-2838700
  • 石綿敏雄「シャボンの語源」国立国語研究所 https://repository.ninjal.ac.jp/record/1733/files/kk_ktbnk_001_20.pdf
  • 喜多村信節『嬉遊笑覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)https://dl.ndl.go.jp/pid/1123091/喜田川守貞『類聚近世風俗志(守貞漫稿)』https://dl.ndl.go.jp/pid/991467
  • 鈴木春信(メトロポリタン美術館)https://metmuseum.org/art/collection/search/55590/(大英博物館)https://www.britishmuseum.org/collection/object/A_1906-1220-0-76
  • 歌川国芳「金魚づくし 玉や玉や」(ColBase/ジャパンサーチ)https://jpsearch.go.jp/en/item/cobas-53958
  • 池田小百合「なっとく童謡・唱歌」中山晋平の童謡 https://www.ne.jp/asahi/sayuri/home/doyobook/doyo00nakayama.htm/与田準一編『日本童謡集』岩波文庫
  • 共同通信PRワイヤー(シャボン玉石けん・友田商会)https://kyodonewsprwire.jp/release/201303210683/田沼武能「シャボン玉遊び」https://artplatform.go.jp/collections/W933114
  • 神戸新聞NEXT 2023年6月10日 https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202306/0016455344.shtml/徳島新聞 2023年2月20日 https://www.topics.or.jp/articles/-/844120

現代・記録

  • Google Patents US158435/US1330701
  • Pustefix 公式沿革 https://www.pustefix.de/geschichte/Reference for Business “Strombecker Corporation”/TTPM “National Bubble Week” https://ttpm.com/national-bubble-week/
  • Christian Science Monitor 1983-06-09 https://csmonitor.com/1983/0609/060946.html/1996-09-10 https://csmonitor.com/1996/0910/091096.home.home.1.html
  • Playbill 2026 “Gazillion Bubble Show” https://playbill.com/article/gazillion-bubble-show-will-end-nearly-20-year-off-broadway-run-in-the-fall
  • Guinness World Records: Longest bubble https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/68103-longest-bubble/Largest free-floating soap bubble https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/largest-free-floating-soap-bubble/Most people inside a soap bubble https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/most-people-inside-a-soap-bubble/Most people making bubbles with garland wands https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/543742-most-people-making-bubbles-with-garland-wands-simultaneously/Longest garland wand https://www.guinnessworldrecords.com/world-records/541186-longest-garland-wand
  • 琉球新報 2026年7月16日 https://ryukyushimpo.jp/region/entry-5390089.html

年号に資料間のずれがある項目(メソポタミアの石けん、日本への伝来年、ピアーズ社の広告初出年など)は、幅を持たせて記載しました。確認できなかった通説(サポ山伝説、『日葡辞書』の記載、雨情の娘の話など)は本文で「俗説」「とされる」と明示しています。誤りに気づかれた方は、お問い合わせからお知らせください。すぐに直します。

400年続く遊びを、今の子どもたちへ。
保育園・幼稚園、商業施設、夜のイベントへ、シャボン玉ショーを出張しています(6万円〜)。

お問い合わせ・お見積もり出演スケジュール
シャボン玉ショーの種類・料金・ご依頼の流れは、出張シャボン玉ショー(総合案内)にまとめています。

シャボン玉ショーのご相談・お見積りは無料です

日にちと会場だけで大丈夫です。いちばん話しやすい方法でどうぞ。

ABOUT ME
シャボン玉おじさん
シャボン玉おじさん
プロバブルアーティスト
元海上自衛官。 2022年にシャボンのギネス世界記録「Longest garland wand部門」世界記録を達成。 学研『学研の科学 アウトドア 大シャボン玉チャレンジ』公式監修者。 令和6年に徳島大学総合科学部・佐原教授の協力のもとスペースバルーンを使用して、世界で初めて宇宙空間(成層圏)でのシャボン玉の生成に成功。その様子は令和6年6月にTBSテレビ「どうなるでSHOW」という番組にて放映されました。 多くのテレビ番組や、メディアにも出演している日本屈指のシャボン玉パフォーマーです。
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